プロフィール
大阪市出身。大阪府立豊中高等学校卒業。
京都市立芸術大学音楽学部へ入学し、上村昇氏に師事。在学時にヴォルフガング・ベッチャー、フィリップ・ミュレール、堤剛氏などによる公開マスタークラスを受講。第40回京都市立芸術大学卒業演奏会に選抜され出演。 卒業と同時に、初リサイタルを大阪・東京の各地で開催。 その後渡独し、ウェン=シン・ヤン、マリア・クリーゲル、ペーター・ブルン、ヨハネス・モーザー各氏などによる、マスタークラスや公開レッスンをドイツ各地で受講。 2012年よりケルン音楽大学修士課程にてヨハネス・モーザー氏のもとで研鑽を積み、最優秀の成績で修了。 その後カッセル州立劇場にてアカデミー生、期間契約団員を務める。 2018年に活動拠点を日本に移し、兵庫芸術文化センター管弦楽団(PAC)にてレジデントプレイヤーを務める。 2019年には帰国記念リサイタルを開催。2021年には文化庁/(公社)日本演奏連盟主催のリサイタル・シリーズにて、住友生命いずみホールで無伴奏チェロリサイタルを開催。2023年NHK FM「リサイタル・パッシオ」に出演。 現在は室内楽コンサートやオーケストラの客演など、関西を中心に幅広く演奏活動を行っている。 |
第15回熊楠の里音楽コンクール第1位、及び紀伊民報社長賞受賞。第15回KOBE国際音楽コンクール弦楽器部門奨励賞受賞。
第2回名古屋アンサンブルフェスタにてベストアンサンブル賞受賞(弦楽四重奏)。ケルン音楽大学室内楽コンクール第2位(クラリネット三重奏)。
待兼交響楽団、交響楽団ひびきの各定期演奏会(2010,2011年)にてドヴォルザークのチェロ協奏曲を、またオーケストラ・アンサンブル・フォルツァの演奏会(2015年)にてエルガーのチェロ協奏曲を共演。ダイバースアンサンブルの演奏会にて、ハイドンのチェロ協奏曲第2番を共演(2022年)。
これまで、熊本祐美子、河野文昭、上村昇、雨田一孝、織田啓嗣、Johannes Moser, Christian Brunnertの各氏に師事。
兵庫芸術文化センター管弦楽団及び一般社団法人アマービレフィルハーモニー管弦楽団アソシエイトプレイヤー。
第2回名古屋アンサンブルフェスタにてベストアンサンブル賞受賞(弦楽四重奏)。ケルン音楽大学室内楽コンクール第2位(クラリネット三重奏)。
待兼交響楽団、交響楽団ひびきの各定期演奏会(2010,2011年)にてドヴォルザークのチェロ協奏曲を、またオーケストラ・アンサンブル・フォルツァの演奏会(2015年)にてエルガーのチェロ協奏曲を共演。ダイバースアンサンブルの演奏会にて、ハイドンのチェロ協奏曲第2番を共演(2022年)。
これまで、熊本祐美子、河野文昭、上村昇、雨田一孝、織田啓嗣、Johannes Moser, Christian Brunnertの各氏に師事。
兵庫芸術文化センター管弦楽団及び一般社団法人アマービレフィルハーモニー管弦楽団アソシエイトプレイヤー。
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